私が経験した社内公募の話をしようと思います。
そもそも社内公募を受けることは気まずいのか?
また社内公募を受ける前にメリットとデメリットも参考までに記載させて頂きます。
社内公募は気まずい?
結論、会社によると思います。
そのため、私の場合はという視点で書かせて頂きます。
結論から申しますと”気まずさはありました”
私がいた会社は社内公募を受けるにあたり、”店長に話す→支店長に話す→社内公募を受ける”という流れでした。
特に気まずかったことは下記になります。
気まずさポイント①
支店長に「受けても難しいと思うけど」と受けることは自由で止められないけれど、遠回しに止められた感じがしました。
社内公募受けるのを止められた感じがして、受けない方が良いのかなと一瞬思いましたが、現状の仕事より公募先の方で頑張りたいと思ったので応募しました。
支店長に歯向かうということは公募に落ちたら昇進しずらい?!とも思いましたが、やらない方が後悔するタイプなので社内公募を受けることにしました。
気まずさポイント②
パートさんに知られました。
社内公募のやりとりは、会社の共有のパソコンでメールにてやりとりしてました。
パートさんも見るパソコンなため、パートさんに聞かれました。
とくに「社内公募受けるのですか?」(自分たちの負担が増えるのではないか?)と聞かれただけでした。
社内公募の気まずさを回避するためのポイント
- 周りに社内公募についてはなるべく話さない
- 周りから聞かれてもなるべく話さずぼやかす
- 落ちた場合でも前向きな姿勢を保ち、次の機会に向けて努力する
社内公募のメリット
社内公募のメリットとして、下記のようなことがあげられます。
- 社風など把握しているため転職に比べ入社後のギャップを防げる
- キャリアアップへの近道
- 経験の多様性を増やす
- 新しいスキル習得の機会
- モチベーションの向上
- ネットワークの拡大
社内公募のデメリット
- モチベーション低下( 公募に失敗した従業員はモチベーションが低下する可能性がありますが、切り替える努力をしましょう)
まとめ
これらを意識することで、社内公募を有意義なものにし、職場での人間関係を良好に保つことができるでしょう。